アイロン台の張替え
何年も使い込んで、だいぶ年季が入ってきた我が家のアイロン台。 表面の布がだいぶ焼けてきたので、張り替えることにしました。
まずは、古くなった布と、台の裏に貼ってある紙をはがします。
すると、布の下から薄い紙が出現。はがすと、その下は、フェルト?、ダンボール、板が重なってます。
この薄紙も、表面の布同様、だいぶ年季が入ってるので、取替えちゃいます。
使うのは、料理用のクッキングシート。オーブン使用にも耐えるので、おそらくアイロンの熱にも強いはず。
固定には両面テープを使います。シートの端に両面テープを貼り、それをアイロン台の縁にくっつけます。
表面の布は、ブロード(無地の生成り)で、台の大きさに合わせてカットしてます。
(布:約70cm×45cm、台:約60cm×36cm×3.5cm)
固定は、クッキングシートの時同様、両面テープを使います。
台の四隅は、テキトーに折ってまとめておきます。
台の裏に貼る紙は、100円ショップで買ってきたラッピングシート。これも両面テープで貼り付け、アイロン台の張り替え完了です。
う~ん、見た目は一応新しくなったけど、素人作業ゆえ、表面がちょっとゴワつきますね^^;
動画版はこちら。
アイロン台の張替え – YouTube
小物作りに使えるソーイングテクニックのまとめ
メタルファスナーの付け方
ペタンコポーチ(マチ無しのフラットタイプ)を例に説明します。
フラットニットファスナーの付け方
薄くて軽いので、小物作りに向いているファスナーです。カラーバリエーションも豊富。
接着芯の貼り方
生地にハリを持たせる接着芯。アイロンでの貼り方を解説します。
アイロン定規の作り方
生地に折り目を付けるのに使います。アイロンの熱にも耐えるよう、厚紙で作ります。
ファスナーの端の処理(始末)
メタルファスナーの場合は、ファスナーテープに厚みがあるので、端を始末するのがオススメです。ポーチなどが作りやすくなります。
ファスナー端にタブをつける
ファスナーの端を外に出す時の始末の仕方です。ファスナー付きのトートバッグや、ワイヤーポーチを作る時に役立ちます。
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