はぎれを編んで作る、布のブレスレット(3つ編み)
今日のハンドメイドアクセサリーは、はぎれを編んで作る『布のブレスレット(3つ編み)』です。
布の3つ編みブレスレット:作り方
STEP1:端切れを紐にする
まず、下準備として、手首の周囲と、手のひらの一番出っ張っている部分の周囲を測っておきます。
端切れは、ダンガリー生地を使用。長さは、先ほど測った長さに+αしたぐらい、少し余裕をもたせておきます。
布幅は、後で4つ折りにするので、3~4cmくらい。今回は3つ編みなので、同じようなものを計3本用意します。
端切れの長さが足りない場合は、ミシンで縫い合わせて必要な長さにします。(縫い目の縫い代は、割ってアイロンがけ。)
これら3本の端切れは、4つ折りにしてからミシンでステッチをかけ、紐にします。
STEP2:できた紐を3つ編みにして仕上げる
作った3本の紐は、ミシンで縫い合わせて固定します。(真ん中の紐は、最後に始末するので長めに残しておきます。)
で、余った部分はハサミでカット。
あとは、目的の長さまでひたすら三つ編みします。
まず、Aの紐を、BとCの間に入れ、
次は、Cの紐を、BとAの間に入れる。
それからBを、CとAの間に。これで1セット。
あとは、また頭に戻って、AをBとCの間に…というのを繰り返し、三つ編みにしていきます。
編み終わったら、2本の紐同士を縛ってから、余分をカット。
最後は、余らせておいた紐でアジャスターを作れば完成です。
このブレスレットの作り方「動画版」はこちら。
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