2020年3月

小さいはぎれでも作れるファスナーポーチ。今回は3種のはぎれを組み合わせました。出来上がりの大きさは、約13cm×16cmです。

針板の目盛りがないミシンで、1.8cmや2.3cmの縫い代幅を縫う方法。

青色の生地でテトラポーチ（三角ポーチ）を作りました。裏地あり（裏地は生成りのツイル地）で、ファスナーは10cmのものを使用しています。

ヘアゴムだけでなく、紐やコードにも使える結び方です。本結びや、堅結び、真結びとも言われています。この結び方は、切れたヘアゴムや、ほどけた髪ゴムを結び直すのにも使えます。

はぎれを活用した小物作り。子供サイズのシュシュを作りました。出来上がりサイズは、直径約8cmです。

裏地ありの水筒入れを作りました。入れ口に巾着をつけて、口が絞れるようになっています。肩紐は、いらなくなれば、外して使うこともできます。サーモスの500mlの水筒が入るくらいのサイズです。

肩掛けショルダー付きの水筒入れを作りました。入れ口に巾着をつけて、口が絞れるようになっています。肩紐は、いらなくなれば、外して使うこともできます。サーモスの350mlの水筒が入るくらいのサイズです。

端切れをつないで作ったファスナーポーチ。出来上がりの大きさは、約13cm×16cmです。

ポーチやバッグを作る時に役立つ、「ファスナーの付け方」を解説します。失敗しにくい、シンプルで確実性の高い方法です。簡単な小物作りであれば、この方法で対応できると思います。

巾着タイプのスマホポーチを作ってみました。出来上がりの大きさは、約16cm×8cmです。スマホだけでなく、小物を入れるのにも使えます。