捨てミシン(ソーイング用語&テクニック)
捨てミシンは、布端のほつれ止めに使うテクニックです。縫い方はとても簡単。布端から2mm程度のところを直線縫いをするだけです。
袋縫い(ソーイング用語&テクニック)
薄い布や透ける布の縫い代を始末するのに用いられる。包み込むような縫い方なので、布端がほつれてこない。縫い代に厚みが出るので、厚地には不向き。
落としミシン(ソーイング用語&テクニック)
縫い代を割った縫い目に重ねてミシンをかけたり、バイアステープの際にミシンをかけたりすることで、縫い目を目立たなくさせる縫い方。しっかり縫うことで強度をある程度出しつつ、見た目をスッキリ仕上げることができます。
ボックスティッシュ用カバーの作り方
箱を包むカバーというと、作るのが難しそうなイメージがありますが、これは簡単。2枚の布を縫い合わせて、引っくり返し、ボタンをつけるだけ。ボタン止めなので、ティッシュ箱の出し入れも容易です。
ペットボトルホルダー(小サイズ:275ml用)の作り方
275mlのペットボトルがすっぽり入る、ホルダーを作ってみました。本体&底部分の布は電車柄、口布は緑の無地。飲み口の部分は、紐でしめるようになってます。
ポケットティッシュケースの作り方
電車柄の生地でポケットティッシュケースを作ってみました。作り方は、折って、縫って、返すだけなので、とても簡単。時間的には、小一時間ほどあれば、作れると思います。気に入った布の端切れなどあれば、お試しあれ。
バイアステープのつけ方(直角編)
直角部分をバイアステープでくるむ時のポイントは、布の縁にテープを沿わせ、2回折り返すようにすること。布の裏側にくるテープの幅を少し広くしておくと、ステッチの縫い目が落ちにくいですよ。
はぎれを編んで作る、布のブレスレット(3つ編み)
ダンガリー生地のはぎれでブレスレットを作ってみました。使う生地は、細長く切った後、縫い合わせて紐状に加工。その後、それを編んでブレスレットに仕上げてあります。